カーボンニュートラルな木材は、炭素を貯蔵してくれます。
これからの新築はカーボンニュートラルが大切です。花升木工では8年前から地域の間伐材天然木をふんだんに使った建物を造り続けております。
解体がある場合は、解体後の木廃材を再利用することにより森林リサイクルを可能にしております。
宮大工が古1000年もの昔から受け継がれている技術継承、道具は一生大切にする心、木の命を無駄にしない心は、日本人の精神に基づいた元来のSDGsの原型だと感じます。
宮大工は元々カーボンニュートラルに合わせてカーボンオフセットという考え方も取り入れ、地球と森と建造物と人を循環できるよう心掛けております。
神社仏閣や日本家屋を解体した後も大切に思いをつなげる努力を花升木工では建築物のライフサイクルとして大切にします。この考えは未来スマートシティでも大切な志となります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。